2025.04.03
コラム
受診すべき腰痛の症状5選
こんにちは。
愛知県安城市の松井整形外科です。今回の記事は、『腰痛』がテーマです。
腰痛は多くの人が悩まされています。しかし、中には放置するとその他の疾患につながる腰痛も存在します。ここでは、受診すべき腰痛の症状とその理由について解説します。
1.安静時にも続く強い痛み
通常、腰痛は安静にすることで軽減することが多いです。しかし、安静にしていても痛みが続く場合や、夜間に痛みで目が覚めるような場合は、感染性脊椎炎などの可能性が考えられます。これらの疾患は、早期発見・早期治療が重要です。
2.足のしびれや麻痺を伴う腰痛
腰痛に加え、足のしびれや麻痺、筋力低下などを伴う場合は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの可能性が考えられます。これらの疾患は、神経を圧迫し、放置すると歩行困難や排泄障害などを引き起こすことがあります。
3.発熱や体重減少を伴う腰痛
腰痛に加え、発熱や体重減少、食欲不振などを伴う場合は、感染性脊椎炎などその他の疾患の可能性が考えられます。これらの疾患は、全身状態の悪化につながるため、早急な対応が必要です。
4.排尿・排便障害を伴う腰痛
腰痛に加え、排尿・排便障害を伴う場合は、馬尾症候群の可能性が考えられます。馬尾症候群は、緊急性の高い疾患であり、早急な手術が必要となる場合があります。
5.激しい痛みで動けない
ぎっくり腰などで激しい痛みが生じ、動けなくなる場合も、受診が必要です。まれに、大動脈解離などの大きな疾患が隠れていることもあります。
放置のリスク
これらの症状を放置すると、以下のようなリスクがあります。
症状の悪化
日常生活への支障
重篤な疾患の進行
後遺症のリスク
早期受診の重要性
早期に受診することで、適切な診断と治療を受けることができ、これらのリスクを回避できます。
医療機関の選び方
腰痛の診療科は、整形外科、脊椎外科、ペインクリニックなどが挙げられます。症状に合わせて、適切な医療機関を受診しましょう。
受診の目安
2週間以上続く腰痛
日常生活に支障をきたす腰痛
上記のような症状を伴う腰痛
これらの症状に当てはまる場合は、自己判断せずに、早めに医療機関を受診しましょう。
当院では
ちなみに、当院では診察やレントゲン等で腰痛の状態を評価し、正しい診断が出来るよう努めています。症状や状態に応じて、MRIやエコーも活用しながら、症状の原因究明を行っています。
治療においても、お薬の処方、理学療法士によるリハビリテーションでの徒手療法や運動療法、物理療法など、症状に応じた治療プログラムを提案していますので、いつでもご相談ください。
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