2025.03.10
コラム
【変形性膝関節症】知っておいてほしいこと
こんにちは。
愛知県安城市の松井整形外科です。今回の記事は、『変形性膝関節症』がテーマです。
変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減り、痛みや変形を引き起こす病気です。早期に対策することで症状の進行を遅らせるなどの効果が期待できます。
今回は変形性膝関節症について、知っておいてほしい知識を解説します。一つでも多く覚えておくことで、いつかの役に立つと思います。
今回の内容
1. 変形性膝関節症の主な症状
2. 変形性膝関節症の主な原因
3. 変形性膝関節症になりやすい人の特徴
4. 変形性膝関節症の予防法
5. 変形性膝関節症の治療法
◎【変形性膝関節症】知っておいてほしいこと
1. 変形性膝関節症の主症状
初期症状
・立ち上がりや歩き始めに膝がこわばる
・階段の上り下りや正座で痛みを感じる
・安静にすると痛みが和らぐ
進行後の症状
・常に膝が痛む
・膝が腫れ、熱を持つ
・膝の変形(O脚など)
・歩行が困難になる
2. 変形性膝関節症の主原因
・加齢による軟骨の劣化
・肥満による膝への負担増加
・過去の怪我(半月板損傷など)
・遺伝的な要因
・日常生活での膝への過度な負担(重労働、スポーツなど)
3. 変形性膝関節症になりやすい人の特徴
女性
男性に比べて筋肉量が少なく、関節が柔らかいため
高齢者
加齢による軟骨の劣化が進むため
肥満の方
膝への負担が大きいため
4. 変形性膝関節症の予防法
適度な運動
ウォーキング、水中運動、ストレッチなど
体重管理
バランスの取れた食事、適度な運動
生活習慣の見直し
正座やしゃがむ動作を避ける、膝に負担のかからない靴を選ぶ
5. 変形性膝関節症の治療法
運動療法
・膝周囲や股関節周りの筋力トレーニング、ストレッチ
お薬処方
・痛み止め、湿布
装具
・膝サポーター、足底板
注射での治療
・ヒアルロン酸注射など
※必要に応じて手術も検討
◎当院では
ちなみに、当院では診察やレントゲン等で怪我の状態を評価し、正しい診断が出来るよう努めています。症状や状態に応じて、MRIやエコーも活用しながら、症状の原因究明を行っています。
治療においても、お薬の処方、理学療法士によるリハビリテーションでの徒手療法や運動療法、物理療法など、症状に応じた治療プログラムを提案しています。
⇒当院のリハビリテーションについてはこちらをチェック
⇒当院の診療案内はこちらをチェック
◎最後に
変形性膝関節症は、早期に発見し、適切な治療を行うことで、進行を遅らせ、痛みを軽減することができます。
膝に違和感や痛みを感じたら、早めにお近くの整形外科を受診しましょう。
smile and support by松井整形外科