首、肩、腰、膝のその痛みは
5、10年後の自身からの
SOSメッセージです。
肩や腰、膝など、身体に痛みや違和感はありませんか?
40代以上になると病気のリスクが高まるため、5年後や10年後のご自身の生活のために治療を「今」から始めて早めに改善することが大切です。
私たち松井整形外科は、早期改善と予防のためのクリニックです。
「今」のあなたに必要な医療を提案します。
症状のチェック項目
最後までご覧いただき、以下の中から当てはまる症状をチェックしてみてください。
以下の症状で一つでも心当りがある方は、念の為に早めのご相談をお勧めします。
要注意症状 01 首の痛み
加齢に伴う椎間板(クッションの役割を果たす組織)の損傷や骨の変形などが原因で、首の痛み、肩から手指にかけてのしびれ、痛みが生じます。薬の処方やリハビリテーションを行いますが、日常生活に支障をきたしている方は状態によって手術が必要な場合もあります。
- 痛みで首が回りにくい
- 首から肩、腕、手にかけて
しびれや痛みがある - 手足が思うように動かない
(ボタンがかけにくい、箸が使いにくい、つまずきやすくなった) - 首から肩にかけての
張ったような凝りがある
要注意症状 02 肩痛
肩痛がある場合は、首から肩にかけて張った感覚がある肩こりや、肩関節が痛んで腕が回らなくなる五十肩、けがや加齢に伴って生じる腱板(肩のまわりの筋肉)の損傷などの可能性があります。
- 肩の痛みで腕が上がりにくい
- ある一定の向きに肩を上げると痛い
- 肩の痛みで夜中に目が覚めてしまう
- 肩が硬くて腕が回りにくい
要注意症状 03 腰痛
腰痛の原因は、整形外科的な疾患の他にも他臓器の疾患などが原因の場合もあるため、レントゲンやMRI、CTなどで検査を行う必要があります。筋力が低下して症状を悪化させる要因にもなるため、早めのご相談をお勧めします。安静に過ごしていても腰の痛みやしびれが良くならない場合、そのまま放置することは禁物です。
- 前かがみになると腰が痛い
- 同じ姿勢でいると腰が痛くなる
- 物を持ち上げる動作や
立ち上がる動作で腰が痛む - 足がしびれて長く歩けない
- 腰やお尻、脚におび状に痛みがある
- 脚の筋力が弱くなったと感じる
要注意症状 04 膝痛
膝のお悩みがある場合は、加齢や肥満で膝関節の軟骨がすり減る変形性膝関節症などを疑います。腫れや変形、痛みがある場合は適切な対処が必要です。放置すると慢性的な痛みや腫れに繋がる場合があります。
- 立ち上がるときや歩くとき、
膝に痛みや違和感がある - 膝がO脚になった気がする
- 膝を曲げ伸ばしする際にひっかかる
- 脚の筋力が弱くなった
- 膝が腫れて水が溜まっている
感じがする - 膝がグラグラと不安定な気がする
要注意症状 05 肘・手・指の痛み
しびれがある場合は、炎症による組織の腫れや腫瘍などによる神経の圧迫が原因と考えられ、状態に応じて薬の処方や注射、手術などの治療を選択します。カクカクとひっかかる状態が続く場合は、指の腱鞘炎であるばね指が疑われます。放置すると慢性化する場合があり注意が必要です。
- 指を曲げ伸ばしするとカクカクと
ひっかかる - 手の指がしびれている
- きっかけ無く指の第1関節が
変形して痛い - 肘の内側や外側が痛む
- スポーツで肘に痛みが出た
要注意症状 06 骨粗しょう症
加齢とともに生じやすく、特に閉経後の女性に多い骨がもろくなる疾病です。状況に応じて薬の処方や注射、食事療法、運動療法などを並行する必要があります。予防医学の観点では、早期発見して年齢や病態に合わせた治療を行うことで骨折のリスクを減らすことが重要です。
- ちょっとした段差で
転びやすくなった - 身長が縮んだ気がする
- 過去に軽いけがで
骨折をしてしまった
一つでも心当たりが
あった方へ
上記の中で何か一つでも心当たりがあった方は、医療機関へ早めのご相談をお勧めします。「今」の生活に支障がなくても、わずかな痛みや違和感が積み重なり、徐々に症状が強くなる場合があります。
痛みは、日ごろ欠かすことのできない家事や仕事だけでなく、束の間の楽しみであるはずの外出や旅行、趣味の運動やスポーツなど、生活そのものにも影響を与えます。
ご自身やご家族の生活を守るために「本当に困ってから治療する」のではなく「今からできること」を始めることが大切です。
松井整形外科では様々な症状、お悩みの解決のため以下のサポートが可能です。
気になる症状のある方は、お気軽にご相談ください。
01診察
全身の様々な症状を診察するためにレントゲンやMRI、CT、超音波装置や骨密度診断装置など複数の検査機器を備えています。症状の改善を目指すため、原因を特定した上で治療を行います。
02治療
症状に応じた、薬の処方や注射、リハビリテーション、手術などで治療することはもちろん、日常生活における姿勢や動作のアドバイスを行って慢性的な症状の改善を目指します。
03リハビリテーション
リハビリテーション専門職である理学療法士や作業療法士が、痛みをはじめとする様々な症状の解決のため治療を行います。
また、病気やけがの治療後、日常生活における基本動作や運動機能の改善・予防を目指すリハビリテーションを行っています。生活に密着した問題解決や目標の達成を目指し、5年後も自分らしく生活するための幅広いリハビリテーションを提供しています。
04マシントレーニング
治療やリハビリテーションの一環として、運動機能の向上を目的としたサービスです。医師の指示のもと必要な物理療法やマシンを使用したトレーニングなどを行います。
アシスト松井
要支援の認定を受けている方または事業対象者(※)の方を対象としたサービスで、最大6ヶ月の期間で短期集中的にリハビリテーションを行います。適切な運動習慣を学びながら、ご自身で早期改善と予防に取り組むことができる、自分らしい生活を続けていくためのサービスです。
主に安城市地域包括支援センターが行うチェックリストの項目に該当した方
お気軽にご相談ください
整形外科は、首・肩・腰・膝・手足など全身の筋肉や骨、関節、神経が診療対象です。
また、リハビリテーションやアシスト松井などのサービスについて気になることがあればお電話やお問い合わせフォームからお尋ねください。一人ひとりの症状に応じたサービスを提案することで、早期改善から予防までをお手伝いし、あなたのこれからの大事な時間をお守りできるよう最大限サポートします。